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2002梨香祭「原田圭 バリトンコンサート」 |
(平成15年5月4日制作) (平成27年1月1日更新) |
平成14年9月20日(金)国分高校体育館に於いて | |
平成13年の母校芸術公演会 「古今亭菊之丞 落語鑑賞会」 の後援に続いて 平成14年も 母校梨香祭の非公開日である 9月20日(金)に、 現役生徒を対象にした 「原田圭 バリトンコンサート」 を後援しました。 |
【当日のプログラム】 1)歌劇「カルメン」より エスカミーリョのアリア 「闘牛士の歌」 ビゼー 作曲 2)歌劇「セルセ」より セルセのアリア 「優しい木陰よ」 ヘンデル 作曲 3)歌劇「フィガロの結婚」より フィガロのアリア 「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」 モーツァルト 作曲 4)日本歌曲より 「待ちぼうけ」 山田耕筰 作曲 5)カンツォーネ(Canzone)より 「オーソレミオ」O sole mio カプア 作曲 ♪バリトン:原田 圭 ♪ピアノ小松 紀子 |
バリトン 【原田 圭さん】 (国分高校卒業生) のプロフィール |
国分高校29期卒業生。 国分高校在学中は吹奏楽部に所属しトランペットを担当、同部の部長を務める。 国分高校卒業後、東京芸術大学音楽学部声楽科に入学。 芸大在学中に成績優秀者として「安宅賞」を受賞。 朝日新聞社主催第49回「芸大メサイア」公演のバリトン・ソリストとしてデビュー。 2000年東京芸術大学卒業後、卒業時に音楽学部推薦による芸大同声会主催 新人演奏会に出演。 卒業と同時に東京芸術大学大学院に進学する。 芸大奏楽堂にて第21回「台東区主催第九」公演(尾高忠明指揮)および 日本橋三越にて「三越の第九」のソリストを務める。 芸大定期オペラ「ドン・ジョバンニ」(若杉弘指揮)のレポレッロ役では好評を博した。 オペラはその他にも「こうもり」「ラ・ボエーム」「椿姫」「ヘンゼルとグレーテル」等 多数出演。 特に平成14年5月に出演した東京室内歌劇場100回記念公演「ファルスタッフ」の バードルフォ役での演唱・演技は「音楽の友」誌において高く評価された。 コンサートソリストとしてもバッハ「マニフィカート」、ヘンデル「メサイア」、 東洋大学合唱団定期モーツァルト「レクイエム」、プッチーニ「グローリアミサ」の ソリストを務める他、慶應義塾大学主催「春の声」公演にも出演。 小澤征爾音楽塾プロジェクトに参加。オペラ、コンサート共に幅広く活動し、 いずれも好評を博している。 東京文化会館新進音楽家オーディション合格、大ホールにてデビューコンサート出演。 今後は11月に芸大奏楽堂にて芸大合唱定期ブラームス「ドイツ・レクイエム」 (ハンス=マルティン・シュウナイト指揮)のソリスト、そして平成15年6月には ウィーンにおいてウィーン芸術週間(Wjonorfestwochen)に出演予定。 声楽を井上善策、丹羽勝海、平野忠彦の各氏に師事。 現在、東京芸術大学大学院修士課程に在籍中。 ※上記の内容は平成14年秋の資料に基づいて記載しています。 |
ピアノ(共演者) 【小松 紀子さん】 のプロフィール |
1992年 神奈川県立音楽堂にて記念演奏会に出演し、ピアノ・トリオを演奏。 1993年 第9回かながわ音楽コンクール総合3位。 1995年 第11回かながわ音楽コンクール総合1位 1996年 神奈川フィルハーモニー管弦楽団(佐藤功太郎指揮)とラフマニノフの コンチェルトを共演。 第5回エトリンゲン国際青少年ピアノコンクール(ドイツ)5位入賞、 エトリンゲン城ホールにて入賞者演奏会に出演し、 地元新聞でも高い評価を得る 1997年 川崎新人音楽会オーディション合格、ニューイヤーコンサート出演。 FM K-City、ラジオ日本で演奏を紹介される。 2001年 横浜イギリス館にてジョイントリサイタルを開く。 ニューヨーク国際ピアノ音楽祭参加。 東京文化会館新進音楽家オーディション合格、 大ホールにてデビューコンサートに出演。 各種コンサート、伴奏、オペラのコレペティトゥアなど幅広く活動。 東京芸術大学卒業。現在、同大学院修士課程在籍中 ※上記の内容は平成14年秋の資料に基づいて記載しています。 |