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| （平成30年12月5日作成） |
| 今年も母校2年生総合学習の一環として 先輩たちの経験談やアドバイスをする授業が行われました。 |
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| 進路について考えるきっかけになることを目的として平成25年度より始めた 社会人講話も今年で第6回目となりました。 |
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| ■日時：平成30年11月22日（木） 6限目（ 14時25分～15時15分 ） ■場所：国分高校各教室にて ■出席者（講師他）：役員4名・理事4名・一般会員7名の合計15名 |
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| 平成25年度に学校からの依頼で、社会で活躍している卒業生が講師となり自身の職業について実体験を話すということで、最初は3学年対象に始まった総合学習の授業ですが、平成26年度からは2年生を対象に変更し、さらに平成27年度からは毎年実施する行事として学校の年間予定にも組み込まれています。 今年の講師は総合保険代理店、IT関連、外食産業、建設コンサルタント業、社会人教育、看護師、ホテル勤務など 今回もバラエティに富んだ同窓生に集まってもらいました。 講師は管理棟1階の応接室に14時までに集合していただき、それぞれ事前確認などを行いました。全員が揃ったところで学校側から今回の社会人講話の担当の東先生、2学年主任の雲越先生、高野校長先生から挨拶があり、その後目黒会長により講師とスタッフの紹介が行われました。
時間になると迎えに来た先生の案内で8名の講師はそれぞれの教室に向かいました。 今回、講師を引受けて下さった同窓生会員の方々です。（敬称略）
14時25分の6時間目を知らせるチャイムと同時に、各教室では担当の先生より講師紹介があり、それから講師はそれぞれの体験談を話し始めました。 昨年も講師を経験した人も初めて講師をする方も黒板に板書やプロジェクターを使ったり、時には生徒や先生に質問をしたりと、講師の皆さんそれぞれに生徒に伝わるように工夫をこらして、時には笑い声があがったり、感心するような声が漏れたり、生徒の反応はどの教室ともとても良かったです。
昨年までと同様に50分授業の中の30分くらい話をして、残り時間で質疑応答の予定でしたが、今年は早めに話が終わってしまった講師もいたようで、決められた時間の中で話をするという難しさを感じて、講師にとってもとてもよい経験になったようです。 生徒は講師の話を聞きながらレポートを書くということも、この授業の1つの目的になっているのですが、書くことに一生懸命な生徒さんもいれば、自分で分かるようにポイントだけを書く生徒、話が終わってから感想をまとめて書く生徒など様々のようでした。 終了後に生徒が書いたレポートを見せてもらったのですが、多くの生徒が講師が話した内容をきちんと押さえたレポートを書いていて、関心の高さと真剣に聴いていた姿勢が伝わってきました。今回は昨年と同じに自動的に講師を割り振ったこともあり、希望の講師ではない生徒もいたと思いますが、それでも何かを吸収しようとする姿勢がとても感じられました。 何回か引き受けてくれている講師によると、一昨年より昨年、昨年より今年と、生徒の感想文はどんどん内容が濃くなっているとのこと。この講座が少しずつ学校に浸透している証拠なのかと嬉しく思います。 |
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| 同窓会では、この社会人講話の講師を募集しています。バラエティに富んだ人材、また女性の講師をという要望も学校からいただいています。 実際の実施日（例年11月第4木曜日に実施予定）にタイミングが合えば、候補者の中から講師をお願いすることになります。 まずは講師候補者への登録をお願いしたいと思いますので、ご連絡をお待ちしています。 【 募集要領 】 ■2年生が進路について考える為の参考になるように、社会人の先輩として経験談などを生徒の前で話していただきます。 ■授業時間は50分ですが、30分程度の内容で分かりやすく話をしていただきます。 講話後に質疑応答の時間などがあります。 ■職種などの制限はありません。 ■講師をやってみたい、後輩の役に立ちたいという方は、下記問い合わせ先までご連絡下さい。 ■問い合わせ先：webmaster01@kokubun-doso.org ※連絡にあたっては下記の項目を必ず記載下さい。 ●卒業期 ●氏名 ●連絡先（住所・電話など） ●お勤めの会社名・業種・ご自身の職種 |
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